印籠決(いんろうじゃくり) inrōjakuri 実造(さねづくり)ともいう。決(しゃく)り方の一つ。障子(しょうじ)や雨戸(あまど)などの合せ目に隙間ができないよう、竪框(たてがまち)に用いられる仕口(しぐち)。一方の框には実(さね)と呼ばれる突出部を、もう片方には小穴という実と対になる溝を造る。これらの断面の種類には角型と丸型がある。 参考文献1. p12, 参考文献2. p109. 関連語