繰形くりかた kurikata (英:moulding) 「くりがた」とも読む。又、刳形とも書く。木鼻(きばな)や虹梁(こうりょう)などの建築部材や家具の端を抉(えぐ)って仕上げた装飾的な部分。一つの材から成形したものを「造り出し繰形(つくりだしくりかた)」といい、別の材で成形して取り付けたものを「付け面繰形(つけめんくりかた)」という。繰形に施される絵様(えよう)には、猪目形(いのめがた)、葉入(ようい)り、洲浜形(すはまがた)などが用いられる。 参考文献1. p180, 参考文献2. p416, 参考文献13. p127, 参考文献. p. 関連語 木鼻(きばな) 木鼻に施された渦状の繰形。