支輪しりん shirin 1. 軒(のき)支輪ともいう。寺社建築で、軒裏(のきうら)の通肘木(とおしひじき)と丸桁(がぎょう)の間を支えるために並列させた、湾曲した縦木。形式によって、本支輪(ほんしりん)、蛇腹(じゃばら)支輪、菱(ひし)支輪、雲(くも)支輪、輪違(わちがい)支輪、渦巻(うずまき)支輪、波(なみ)支輪、板(いた)支輪などの種類がある。2. 折上(おりあげ)支輪ともいう。折上天井(おりあげてんじょう)において、四辺の折り上げ部分を支える湾曲した材。 関連語