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堅魚木かつおぎ

katsuogi

斗木かぞえぎともいう。又、「鰹木/勝男木」とも書く。神社建築で、(むね)の上に対して直角に並べられた部材。元は棟を押さえる針目はりめを覆い雨水の浸入を防ぐためのものと考えられるため、「堅緒木」を原義とする。又、葛縄かずらなわで結束したため「葛緒木」とする説もある。古墳時代では天皇又は大王の住居に見られ、権威を象徴していた。中でも天皇の司祭者としての宗教的権威を象徴するものの名残として、後の神社建築に受け継がれたとも考えられる。

参考文献1. p82, 参考文献2. p290, 参考文献13. p83.

屋根の上に載る「かつおぎ」の写真

川端大神宮(所在地:福岡市博多区上川端町9-36)